個展の会期の半分となりました。大勢の方が見に来ていただいて、週末などは時に会場いっぱいの人になることもありました。平日も開館と同時にこれも何人もおいでいただいています。
「ほっとした気持ちになった」「子ども達の表情が生き生きしていて」「新聞で見ていたけど、実物はまたいいね」等とあたたかな言葉をかけてくださったり、じっくりと作品とともにあるエッセイを読んでくださっている方がいたり、中には「この絵のこの子うちの○○にそっくりだよね」と涙を流しながら見てくださる方がいてびっくりさせられたりと思っていた以上に熱心に見ていただいてありがたい気持ちでいっぱいです。こうした個展に慣れなくて、準備や飾り付けに時間を割きましたが、やらせてもらってよかったと感じているところです。


