かんてんパパホールでの個展の内容が新聞やケーブルテレビで紹介さました。そのおかげで「新聞を見て来たんだよ」「テレビでやっていたので、急いできました」……等といって見に来てくださる方が大勢いらっしゃいます。
昨日などは「浦野先生のことが新聞に載っていたので行きたくて、今日が勤務明けでとんできました」と言って、私が初めて教員をした下伊那の学校の時に受け持った教え子が、息子さんを連れて遠いところを駆けつけてくれました。年数はたっているのですが一目見た瞬間にやんちゃだった子どもの頃の顔が重なりました。「先生にはよく……」等と私の当時の様子(中には私の失敗談なども)も話してくれて赤面しました。うれしく懐かしい時となりました。個展をさせてもらうありがたさを感じたところです。